あく‐しば【灰汁柴】
ツツジ科の落葉低木。山地に生え、高さ20〜80センチ。枝は緑色で、葉は卵形で柄がない。初夏に淡紅白色の花を下向きにつけ、実は丸く、熟すと赤い。
あく‐しゃ【幄舎】
四隅に柱を立て、棟・檐(のき)を渡して布帛(ふはく)で覆った仮小屋。祭儀などのときに、臨時に庭に設けるもの。幄。幄の屋(や)。あげばり。
アクシャルダム‐じいん【アクシャルダム寺院】
《Akshardham Temple》インド北部の都市デリーにあるヒンズー教寺院。市街東郊に位置する。2005年に建造。砂岩と大理石を用いた高さ43メートルの石造建築であり、ビシュヌ派の聖人スワ...
あく‐しゅ【悪手】
囲碁・将棋などで、その場面で打つべきでないまずい手。「—を打つ」
あく‐しゅ【悪酒】
品質の劣る酒。味の悪い酒。
あく‐しゅ【悪趣】
仏語。現世で悪事をした結果、死後におもむく苦悩の世界。地獄・餓鬼・畜生を三悪趣という。悪道(あくどう)。⇔善趣。
あく‐しゅ【握手】
[名](スル) 1 互いに手を握り合うこと。あいさつや、親愛の情、喜びの表現として行う。「初対面の—を交わす」 2 仲直りをすること。また、協力すること。「新薬開発のため両社が—する」
あく‐しゅう【悪臭】
不快感を催すようなにおい。嫌なにおい。「—が漂う」「—芬々(ふんぷん)」
あく‐しゅう【悪習】
悪い風習。悪い習慣。悪弊。「—に染まる」
あくしゅう‐ぼうしほう【悪臭防止法】
工場などから発生する悪臭を規制し、生活環境の保全、国民の健康の保護を目的とする法律。昭和46年(1971)施行。→臭気判定士