きしんへいだん【機神兵団】
山田正紀による冒険小説のシリーズ名。巨大ロボット兵器「機神」が活躍するSFアクション。第1作「満州黎明篇」は平成2年(1990)刊行。以後、平成6年(1994)の完結作「星に祈りを」まで、全10...
きゅう‐きゅう
[副](スル) 1 物がこすれたり、押しつけられたりして鳴る音を表す語。「靴が—(と)鳴る」 2 物をいっぱいに詰め込んだり押し込んだりするさま。「引き出しに—(と)詰め込む」 3 経済的に余...
キャン‐インベーダー【CANインベーダー】
《(和)CAN+invader》自動車を窃盗する手口の一つ。自動車の電子制御に用いるCANとよばれる車載ネットワークに不正アクセスし、解錠とエンジン始動をする。
きゅう‐きゅう【汲汲】
[ト・タル][文][形動タリ]一つのことに一心に努めて、他を顧みないさま。また、あくせくしてゆとりのないさま。「—として一生を終える」「自己の勢力を扶植するに—たるを知っていたので」〈蘆花・思出の記〉
キャル【CAL】
《client access license》ソフトウエアのライセンスの一種。クライアントがサーバーに接続して利用することを許可するライセンス。利用者ごとにライセンスが付与されるユーザーCALと...
キャッシュ‐ファイル【cache files】
コンピューターで、アクセスの頻度が高いファイルを一時的に保存したファイル。再度、ファイルの読み込みにかかる手間を省くことができる。特に、ブラウザーで読み込んだ画像などのファイルをさす。一時ファイル。
キャッシュ‐メモリー【cache memory】
《cacheは貯蔵庫の意》コンピューターの処理速度の高速化を図るためのメモリー(記憶装置)。CPUと主記憶装置の間に設置される。データの一時的な保存先として用いられ、低速な主記憶装置にアクセスす...
キャッスルマン‐びょう【キャッスルマン病】
リンパ節が慢性的に腫大する病気。インターロイキン6というサイトカインが過剰に放出され、発熱・倦怠感・食欲不振・体重減少・発疹などの症状を引き起こす。1956年に米国の病理学者キャッスルマンが初め...
きたい‐ギャップ【期待ギャップ】
公認会計士が行う監査について、社会の期待と実際の業務内容との間に生じるギャップのこと。監査人の目的があくまで財務諸表が適切に表示されているかを保証することであるのに対し、世間は企業の不正を見抜き...
きし‐は【岸派】
日本画の流派の一。岸駒(がんく)を祖として、江戸後期から明治期に栄えた。各流派を折衷し、あくの強い独特の写生画風で知られる。主な画家は、岸駒の長男岸岱(がんたい)、河村文鳳(かわむらぶんぽう)・...