ぎょう【仰】
[常用漢字] [音]ギョウ(ギャウ)(漢) コウ(カウ)(慣) ゴウ(ガウ)(呉) [訓]あおぐ おおせ おっしゃる 〈ギョウ〉 1 上を見あげる。あおぐ。「仰臥(ぎょうが)・仰角・仰視・仰天...
きょ‐しょう【挙証】
[名](スル)証拠をあげること。事実の存否につき、裁判所に心証を得させるために証拠をあげ示すこと。「占有権を—する」
きり‐きり
[副] 1 物が強く擦れ合う音を表す語。「歯を—(と)いわせて悔しがる」 2 きつく巻きつけるさま。「後ろ手に—(と)縛りあげる」 3 激しく回転するさま。「—(と)回りながら墜落する」 4 弓...
げい‐は【鯨波/鯢波】
1 大波。巨濤(きょとう)。 2 大ぜいの人が一斉にあげる声。鬨(とき)の声。
けい【掲】
[常用漢字] [音]ケイ(漢) [訓]かかげる 1 高くあげる。かかげる。「掲示・掲揚」 2 目立つように載せて示す。「掲載/前掲・別掲」 [名のり]なが
けいざい‐げんそく【経済原則】
最小の費用で最大の効果をあげるという原則。
け‐あ・げる【蹴上げる】
[動ガ下一][文]けあ・ぐ[ガ下二]けって上へあげる。また、上にむかってける。「ボールを—・げる」「泥を—・げて走る馬」
きん‐ぼし【金星】
1 相撲で、平幕の力士が横綱を倒したときの勝ち星。「—をあげる」 2 転じて、上位・格上の相手を倒すこと。また比喩的に、大きな手柄。殊勲。「名人を破る—」 [補説]さらに強調して「大金星」という...
くみ‐あ・げる【汲み上げる】
[動ガ下一][文]くみあ・ぐ[ガ下二] 1 水などをくんで、上にあげる。「地下水を—・げる」 2 下部の意見などを取り上げて用いる。「若手社員の声を—・げる」
さい‐ほう【裁縫】
[名](スル)布地を裁って衣服などに縫いあげること。針仕事。お針。「—箱」