朝雨(あさあめ)馬(うま)に鞍(くら)置(お)け
朝の雨はすぐにあがるから外出の用意をせよ。
朝雨(あさあめ)に傘(かさ)要(い)らず
朝の雨はすぐにあがるから傘の用意は要らない。
朝雨(あさあめ)は女(おんな)の腕捲(うでまく)り
朝の雨はすぐにあがるから、女の腕まくりと同じようにこわくない。
あさ‐あらし【朝嵐】
朝吹く強い風。
あさい【浅井】
姓氏の一。 [補説]「浅井」姓の人物浅井忠(あさいちゅう)浅井長政(あさいながまさ)浅井了意(あさいりょうい)
あさ‐い【朝寝】
「あさね」に同じ。「女どちは、しどけなく—し給へらむかし」〈源・宿木〉
あさい【朝井】
姓氏の一。 [補説]「朝井」姓の人物朝井(あさい)まかて朝井(あさい)リョウ
あさ・い【浅い】
[形][文]あさ・し[ク] 1 表面から底まで、また入り口から奥までの距離が短い。深さが少ない。「—・い池」「—・い鍋(なべ)」「—・い洞窟(どうくつ)」⇔深い。 2 物事の程度や分量、また、か...
あさ‐いち【朝市】
朝開く魚・野菜などの市。
あさ‐いち【朝一】
朝の業務の始まった直後をいう。「—でお届けします」→午後一