あさんか‐ぶつ【亜酸化物】
元素の酸化物のうち、酸化状態が通常の酸化物よりも低いものの通称。亜酸化窒素、亜酸化銅(酸化銅(Ⅰ))などをさすが、正式名称ではないため現在ではあまり使われていない。
アサンソル【Asansol】
インド東部、西ベンガル州の都市。州都コルカタの北西約180キロメートルに位置し、鉄道で結ばれる。ラニガンジ炭田が開発され、20世紀初頭に製鉄業が始まった。ダモダル川沿いの中心的な鉱工業都市として...
アサンブラージュ【(フランス)assemblage】
《組み合わせの意》現代美術の手法の一。既製品や廃品、また、その断片を寄せ集めて美術作品を作ること。ダダイスムに端を発し、1960年代に一般化した。
アサーティブ【assertive】
[形動]積極的なさま。自分の意見や感情をはっきりと述べるさま。「—な会話」
アサートン‐こうげん【アサートン高原】
《Atherton Tableland》オーストラリア、クイーンズランド州北東部の高原地帯。玄武岩質の肥沃(ひよく)な台地が南北にのび、グレートディバイディング山脈の一部をなす。高原の大部分は熱...
アサートン‐テーブルランド【Atherton Tableland】
⇒アサートン高原
アサード【(スペイン)asado】
《「焼く」の意》アルゼンチン料理の一種で、牛肉の炭火焼き。羊肉も使う。