グアダルーペ【Guadalupe】
スペイン西部、エストレマドゥーラ州の町。1300年頃、羊飼いが木彫りの聖母像を発見し小さな礼拝堂が建てられたことに起源する。世界遺産(文化遺産)に登録されたサンタマリア‐デ‐グアダルーペ王立修道...
グアダルーペ‐イダルゴ【Guadalupe Hidalgo】
メキシコの首都メキシコシティーの一地区。正称グスタボアマデロ。市街北東部に位置する。巡礼地として知られるグアダルーペ寺院がある。1848年、アメリカメキシコ戦争を終結させたグアダルーペイダルゴ条...
グアダルーペ‐しゅうどういん【グアダルーペ修道院】
《Monasterio de Guadalupe》⇒サンタマリア‐デ‐グアダルーペ王立修道院
グアダルーペ‐じいん【グアダルーペ寺院】
《Basílica de Guadalupe》メキシコの首都メキシコシティーにあるカトリック寺院。市街北東部のグスタボアマデロ(通称グアダルーペイダルゴ)地区に位置する。1531年、先住民の前に...
グアダルーペ‐とう【グアダルーペ島】
《Isla Guadalupe》メキシコ北西部、太平洋上にある島。カリフォルニア半島の西約290キロメートルに位置する。南北に細長い火山島で、漁業基地が点在。グアダルーペオットセイ、グアダルーペ...
グラナリー‐ぼち【グラナリー墓地】
《Granary Burial Ground》米国マサチューセッツ州の都市ボストンの中心部にある墓地。ボストン茶会事件の主導者S=アダムズ、レキシントンの戦いで活躍したP=リビア、初代知事J=ハ...
経済(けいざい)は見(み)えざる手(て)によって動(うご)く
《アダム=スミスの経済理論から》最小の労力で最大の欲望を満たそうとする人びとの欲求が、神の力によって社会に利益と調和をもたらす。
げん‐ざい【原罪】
《original sin》キリスト教で、人類が最初に犯した罪。アダムとイブが禁断の木の実を口にし、神の命令に背いた罪。アダムの子孫である人類はこの罪を負うとされる。宿罪。
こう【寇】
[音]コウ(漢) [訓]あた あだ あだする 1 外から侵入して害を加える賊。「外寇・元寇・倭寇(わこう)」 2 外から攻めこむ。あだする。「侵寇・入寇・来寇」
こくふろん【国富論】
《原題An Inquiry into the Nature and Causes of the Wealth of Nations》経済学書。アダム=スミス著。1776年刊。資本主義社会を初めて...