アット【@】
《at/(ラテン)ad》 1 単価…で、…につきの意を表す記号。単価記号。 2 電子メールのアドレスで、ユーザー名とドメイン名の間を区切る符号。アットマーク。
アット【atto】
⇒アト
あっと言(い)う間(ま)
ほんのわずかな時間。瞬時。「—に見えなくなる」「—の出来事」
あっと言(い)わ・せる
人の意表を突いて驚かせる。目をみはらせる。「世界を—・せた大発見」
アットゥシ
《アイヌ語》⇒厚司(あつし)1
あっ‐とう【圧倒】
[名](スル) 1 きわだってすぐれた力をもっていること。また、その力で相手を押さえつけること。「彼の語学力は他を—している」 2 力を見せつけて他を恐れさせること。「剣幕に—される」
あっとう‐てき【圧倒的】
[形動]他より非常に勝っているさま。「—に強い」「—な支持を得る」
アットヌーン【正午位置】
古川薫の小説。昭和63年(1988)刊。北大西洋のカナリア諸島を舞台に、漁船員の死体冷凍事件の謎を追う日本人記者とスペイン人女性を描く。直木賞候補作。
アット‐バット【at bat】
野球で、打数。また、攻撃側の選手が打席に着くこと。
アット‐ホーム【at home】
[形動]自分の家にいるようにくつろげるさま。家庭的。「—な会合」