アッコ【Akko】
イスラエル北部の都市。地中海に面し、港湾を有す。古代よりフェニキア人の港として栄え、中世以降も十字軍、アイユーブ朝、マムルーク朝などに次々と支配された。旧市街の街並みはオスマン帝国時代後期の18...
あっ‐こう【悪口】
[名](スル)人を悪く言うこと。悪態をつくこと。また、その言葉。わるくち。「—を浴びせる」→あっく(悪口)「ゆるりと磔柱(はりき)にかかって、休まるる体じゃと—し」〈芥川・さまよへる猶太人〉
あっ‐こう【悪行】
⇒あくぎょう(悪行)
あっこう‐ぞうごん【悪口雑言】
さんざん悪口を言うこと。いろいろののしること。また、その言葉。罵詈(ばり)雑言。
あっこう‐まつり【悪口祭(り)】
「わるくちまつり」に同じ。
あっ‐こん【圧痕】
押されたり、圧力を加えられたりしたときにできる跡。
あっ‐さい【圧砕】
[名](スル)おしつけて砕くこと。
アッサイ【(イタリア)assai】
音楽の速度標語の一。演奏速度を指示する語のあとに付けて、非常に、きわめて、の意を表す。「アレグロ—」
あっさい‐がん【圧砕岩】
変成岩の一。岩石が高圧のもとで破砕され、構成鉱物が縞状の微粒集合体に変わったもの。マイロナイト。ミロナイト。
あっ‐さく【圧搾】
[名](スル) 1 強くおしつけてしぼること。「大豆を—する」 2 強い圧力を加えて、物質の密度を大にすること。圧縮。