角水(すみず)を突(つ)・く
《角水をあてて正確に水平度を測る意から》こまかく吟味したり、わずかな欠点でもとがめたりする。〈日葡〉
スニオン‐みさき【スニオン岬】
《Akrotirio Sounio/Ακρωτήριο Σούνιο》ギリシャ中東部、アッティカ半島南端の岬。アテネの南東約70キロメートルに位置し、古くから軍事上の要地として知られた。高さ60...
せい【生】
[名] 1 生きていること。「—と死の分かれ目」⇔死。 2 生命。いのち。「この世に—をうける」「—なきもの」 3 毎日の暮らし。生活。「充実した—を送る」
[代]一人称の人代名詞。男性が自...
せい‐べつ【聖別】
[名](スル)キリスト教で、神聖な用にあてるため物または人を一般的・世俗的使用から引き離して、区別すること。聖化。
セイバル【Ceibal】
グアテマラ北部、ペテン県南西部にあるマヤ文明の遺跡。サヤスチェの東約15キロメートルに位置する。先古典期から古典期にかけて栄えた都市があった場所で、神殿や球戯場、天体観測に用いたと思われる建造物...
すじ‐がね【筋金】
1 補強のために貼りつける細長い金属。 2 歌舞伎で、荒事の武者が使用する、筋金1を打った籠手(こて)・脛当(すねあて)を表したもの。古くは金銀糸の縫いとりをした筒袖の襦袢(ジュバン)を厚綿物の...
す・く【食く】
[動カ四]食べる。食う。特に、食物を水などで流しこむ。飲み込む。「塩絶ちて、木の実、松の葉を—・きて」〈宇津保・あて宮〉
しんばり‐ぼう【心張り棒】
外から開けられないように、戸の内側にあてがう、つっかい棒。
しんよう‐じょう【信用状】
銀行が取引先の依頼に応じて、その信用を保証するために発行する証書。発行銀行は、信用状における一定の条件のもとで、自己または買い主にあてて売り主が振り出す手形の引き受け・支払いを保証する。一般に、...
すうじ‐ふ【数字譜】
数字によって音高・休止などを表した楽譜。1から7までの数字をドからシまでの音にあてはめたものなど。