かい‐ちょく【回勅】
ローマ‐カトリック教会で、教皇が全教会の司教または信者にあてて、教会全体の重要問題について書き送るラテン語の手紙。回章。
かい‐しん【回申】
[名](スル)目上の人にあてて返事の手紙や文書を出すこと。
かお・る【香る/薫る/馨る】
[動ラ五(四)] 1 よいにおいがする。芳香を放つ。「梅が—・る」 2 煙・霧・霞(かすみ)などが、ほのかに立つ。立ちこめる。「塩気のみ—・れる国に」〈万・一六二〉 3 顔などが華やかに美しく見...
かき‐そこな・う【書(き)損なう】
[動ワ五(ハ四)]書き誤る。まちがって書く。書き損じる。「賀状のあて名を—・う」
かき‐あやま・る【書(き)誤る】
[動ラ五(四)]まちがって書く。書きまちがえる。「あて名を—・る」
かき‐あげ【書(き)上げ】
1 書きおえること。 2 下位の者から上位の者にあてて文書を差し出すこと。また、その文書。上申書。
カラクムル‐せいぶつけんほごく【カラクムル生物圏保護区】
《Reserva de la biosfera de Calakmul》メキシコ東部、カンペチェ州南東部にある自然保護区。ユカタン半島中央部に位置し、グアテマラとの国境に接する。中央アメリカ最大...
カールトン‐ヒル【Calton Hill】
英国スコットランドの都市エジンバラの中心部にある小高い丘。トラファルガー沖の海戦の勝利を記念したネルソン記念碑や、ナポレオン戦争の戦没者のためにアテネのパルテノンを模して建てられた国民記念碑など...
キダシネオン‐どおり【キダシネオン通り】
《Kydathineon/Κυδαθηναίων》ギリシャの首都アテネの中心部、19世紀頃の古い街並みが残されたプラカ地区にある通り。タベルナと呼ばれる庶民的な食堂や食料品店が多く、市民や観光客...
き‐づけ【気付】
《「きつけ」とも》郵便物を、相手の現住所ではなく、その人の勤め先や立ち寄り先へ送ること。また、そのとき、あて先の下に付ける語。「ホテル—で手紙を出す」