あと‐はく【後泊】
[名](スル)⇒こうはく(後泊)
あとはのとなれ【あとは野となれ】
室井光広の長編小説。平成9年(1997)「群像」誌に掲載ののち刊行。
後(あと)は野(の)となれ山(やま)となれ
目先のことさえなんとか済めば、あとはどうなってもかまわない。
あと‐はん【後版】
「後刷(あとず)り」に同じ。
あと‐ば【後歯】
1 下駄の後ろの歯。⇔前歯。 2 前の歯と台は同じ材で作り、後ろの歯を差し入れた女性用の下駄。
あと‐ばこ【後箱】
大名行列で、馬や駕籠(かご)のあとに続く、調度品や小道具を入れた挟み箱。⇔先箱。
あと‐ばら【後腹】
1 産後の腹痛。 2 事がすんだあとに生じる、出費などの障害・苦痛。 3 後妻の産んだ子。⇔先腹。
アトバラ【Atbarah】
スーダン北部の都市。ナイル川とアトバラ川の合流点付近に位置する。ナイル州の州都。首都ハルツーム、港湾都市ポートスーダン、エジプト国境のワディハルファと鉄道で結ばれる。セメント工業が盛ん。
あと‐ばらい【後払い】
品物を先に受け取り、あとで代金を支払うこと。ごばらい。「—決済」⇔先払い/前払い。
あとばらい‐けっさい【後払い決済】
品物を受け取ってから代金を支払う決済方法。