みぎやひだりにみえるもの【右や左に見えるもの】
《原題、(フランス)Choses Vues a Droite et a Gauche》サティのバイオリンとピアノのための器楽曲。全3曲。1914年作曲。「眼鏡無しで」の副題をもつ。右と左に見えるもの。
み‐か・ける【見掛ける】
[動カ下一][文]みか・く[カ下二]目にとめる。「あの人はよく駅で—・ける」
ミクロネシア‐じん【ミクロネシア人】
ミクロネシアの住民。ポリネシア人と同系統で、モンゴロイド的な傾向が強い。
ミクロコスモス【(ハンガリー)Mikrokozmosz】
バルトークのピアノ曲集。全6巻、153曲からなる。1926年から1939年にかけて作曲。はじめは平易な曲が多く、巻が進むにしたがって難度が増す。
みち‐みち【道道】
[名] 1 複数の道。あの道この道。「—に非常線が張られる」 2 学問・技芸などの、それぞれの分野。「—の専門家を集める」
[副]道を行きながら。道すがら。「帰る—考えた」 [補説]書名別項...
みずのたわむれ【水の戯れ】
《原題、(フランス)Jeux d'eaux》ラベルのピアノ曲。ホ長調。1901年作曲。師であるフォーレに献呈。噴水の水の動きを表現したとされる。印象主義を確立した初期の代表作。
み‐そこない【見損ない】
見損なうこと。見あやまること。「アンパイアの—」
みずとつち【水と土】
《原題、(イタリア)Acque e terre》イタリアの詩人、クアジーモドの処女詩集。1930年刊。
ミス‐タッチ
《(和)miss+touch》ピアノ演奏などで弾き違えること。また、キーボードなどでの打ちまちがえ。
みょう‐が【茗荷】
《「めが(芽香)」の音変化という。「茗荷」は当て字》 1 ショウガ科の多年草。地下茎が横に伸び、地上茎は高さ50センチ〜1メートル。葉は長楕円形で、互生。夏から秋にかけ、地際に苞(ほう)が2列に...