ちぢみ‐あが・る【縮(み)上(が)る】
[動ラ五(四)] 1 すっかりちぢんで小さくなる。「あの霜が来てみたまえ、桑の葉はたちまち—・って」〈藤村・千曲川のスケッチ〉 2 驚きや寒さ・恐怖などのため、からだがすくんで身動きできなくなる...
チシュミジウ‐こうえん【チシュミジウ公園】
《Parcul Cişmigiu》ルーマニアの首都ブカレストの中心部にある公園。19世紀半ば、ワラキア公ゲオルゲ=ビベスクの時代に造られた。
ダルメシアン【Dalmatian】
《「ダルマシアン」とも》犬の一品種。クロアチアのダルマチア地方の原産。体形はポインターに似て、白色の地に黒などの丸い斑点がある。
タルティーニ‐ひろば【タルティーニ広場】
《Tartinijev trg》スロベニア南西部、アドリア海に面する港町ピランの中心広場。18世紀イタリアのバイオリン奏者ジュゼッペ=タルティーニの生家に面し、中央にはタルティーニの立像がある。...
ちゅうきょりかくせんりょくぜんぱい‐じょうやく【中距離核戦力全廃条約】
米国とロシア(締結時はソ連)の間で結ばれていた核軍縮に関する条約。射程500〜5500キロの中距離核戦力(INF)を全面的に禁止。1987年の両国首脳会談で署名され、翌1988年発効。ソ連崩壊後...
だったん‐そば【韃靼蕎麦】
蕎麦の一種。広くアジアの高山地域に生育する。実に一般の蕎麦よりも多くのルチンを含むことから、健康効果が注目される。苦みが強いため苦蕎麦(にがそば)とも呼ばれる。
だっ‐ちつ【脱窒】
土壌中の硝酸性窒素を還元し、大気中に分子状の窒素として放出する現象。ふつう脱窒菌などのバクテリアのはたらきにより、嫌気的条件下で行われる。脱窒素。脱窒素作用。脱窒素現象。
だっちょう‐たい【脱腸帯】
脱腸、主に鼠蹊(そけい)ヘルニアの際、腸管の脱出を防止し、自然治癒を促すための医療器具。ヘルニアバンド。
ダッチ‐ボブ【Dutch bob】
少女のおかっぱ頭のこと。ストレートヘアの前髪を下げ、まっすぐに切ったり、横分けで後頭部に向けて真横にカットした型。
たてがた‐ピアノ【縦型ピアノ/竪型ピアノ】
⇒アップライトピアノ