フクシャ‐ピンク【fuchsia pink】
《「フューシャピンク」とも。フクシアの花の色から》明るい鮮やかなピンク色。→フクシア →フクシャ
ビジネス‐カジュアル【business casual】
ビジネスパーソンとしてふさわしい範囲内で、服装や持ち物にカジュアルウエアの要素を取り入れること。ビジカジ。→オフィスカジュアル
ビジネス‐ソフト
《business softwareから》ビジネスの分野で広く用いられるソフトウエアの総称。表計算ソフト・ワープロソフト・プレゼンテーションソフトをひとまとめにしたオフィスソフトのほか、会計・顧...
ビザンチン‐ぶんか【ビザンチン文化】
東ローマ帝国(ビザンチン帝国)で栄えた文化。ヘレニズムとキリスト教が融合したもので、大聖堂の内部をモザイクで飾るビザンチン建築などが発達。イタリアのルネサンスに大きな影響を与えた。ビザンツ文化。
ピサ‐の‐しゃとう【ピサの斜塔】
イタリアのピサにある大聖堂の鐘塔。8層の円塔で、高さ約55メートル。1173年起工し、10.5メートルまで建てたとき地盤の陥没で傾斜したが、そのまま建て増し、1350年ごろ完成。
ビショップ‐かん【ビショップ環】
光冠の一。火山爆発で噴き上げられた細塵(さいじん)が上空に滞留しているとき、太陽の光が回折されるため、その周りに見られる赤褐色の大きな光輪。1883年のインドネシアのクラカタウ火山爆発時には世界...
びせいぶつ‐ねんりょうでんち【微生物燃料電池】
有機物を分解する際に、電子を放出する発電菌を用いた燃料電池。電子は負極(アノード)で回収され、水素イオンは、正極(カソード)で電子および酸素と反応して水となる。この一連の反応で生じる電気エネルギ...
ひごろも‐そう【緋衣草】
サルビアの別名。
ビタミン‐ビーじゅうに【ビタミンB12】
ビタミンB複合体の一。酵母・胚芽(はいが)などに含まれ、ポルフィリンに似たコリン環の中心にコバルトイオンを含む化学構造をもつ。欠乏すると悪性貧血を起こす。シアノコバラミン。
ピチ【(イタリア)pici】
《「ピーチ」とも》パスタの一種。小麦粉と水でできた生地を手で延ばして作る太麺。スパゲッティと同様にゆでたものをソースで食べる。イタリアのトスカーナ地方の家庭料理。