ヌルッラバイ‐きゅうでん【ヌルッラバイ宮殿】
《Nurullaboy Saroyi》ウズベキスタン西部、ホラズム州の都市ヒバのディシャンカラにある宮殿。20世紀初めに建造。ロシアのシャンデリアや暖炉などがあり、帝政ロシアとイスラムの折衷様式...
ヌクス【Nukus】
ウズベキスタン北西部、カラカルパクスタン共和国の首都。アムダリア川下流域に位置する。19世紀半ばにトルコ族の居住地となり、1939年に自治共和国の首都になった。ロシアの民俗学者イーゴリ=サビツキ...
ぬか・す【抜かす】
[動サ五(四)] 1 入れるべきものを入れない。うっかりして落とす。漏らす。また、間をとばす。「順番を—・す」 2 抜けるようにする。力などを失わせる。「びっくりして腰を—・す」「現(うつつ)を...
ネットワーク‐ぶんり【ネットワーク分離】
インターネットを通じた外部からの不正アクセスやマルウエアの攻撃を防ぐため、内部のコンピューターシステムと外部ネットワークを分離すること。また、その技術。仮想デスクトップなどの仮想化技術が用いられ...
のり‐こ・す【乗(り)越す】
[動サ五(四)] 1 列車などに乗車したまま下車する予定の場所より先へ行ってしまう。「居眠りして—・す」 2 物の上を越して進む。のりこえる。「垣根を—・す」 3 乗り物に乗って追い越す。「前夜...
の・せる【乗せる/載せる】
[動サ下一][文]の・す[サ下二] 1 物の上に置く。「荷物を網棚に—・せる」「子供をひざに—・せてあやす」 2 乗り物の上、または中に人や物を置く。「客を—・せたタクシー」「トラックに引っ越し...
のち‐の‐よ【後の世】
1 あとにくる時代。将来。後世。「偉業を—まで伝える」 2 死後の世。来世。あの世。後世(ごせ)。「—まで変わらぬ契り」
ノクターン【nocturne】
主としてピアノのための、夜の情緒を表す叙情的な楽曲。ショパンの作品がよく知られる。夜想曲。
ノバ‐イスパニア【(ラテン)Nova Hispania】
《新しいイスパニアの意》スペイン植民地時代のメキシコのこと。江戸幕府が交易関係をもとうとしたが失敗した。ヌエバ‐エスパニャ。→ノビスパン
喉(のど)が渇(かわ)・く
1 飲み物が欲しくなる。「炎天下を歩いて—・く」 2 人の持ち物をうらやみ、欲しがる。「あの刀、ええ欲しいこと欲しいこと、—・く」〈浄・百合若大臣〉