アビスパ‐ふくおか【アビスパ福岡】
日本プロサッカーリーグのクラブチームの一。ホームタウンは福岡市。昭和57年(1982)、静岡県藤枝市のクラブチームとして発足。平成7年(1995)に福岡市に移転し、翌年のJリーグ加入と同時に現名...
あびせ‐か・ける【浴びせ掛ける】
[動カ下一][文]あびせか・く[カ下二]激しく浴びせる。また、勢いよく次々と浴びせる。「冷水を—・ける」「矢つぎばやに質問を—・ける」
あびせ‐たおし【浴びせ倒し】
相撲のきまり手の一。自分のからだを相手に預けて押しつぶすようにして倒す技。
あび・せる【浴びせる】
[動サ下一][文]あび・す[サ下二] 1 物を上から注ぎかけるようにする。 ㋐水・湯などを勢いよくかける。「熱湯を—・せる」 ㋑細かいものや光などを一面に降り注ぐ。「砲弾を—・せる」「いきなりラ...
アビタシオン【(フランス)habitation】
《住居の意》中高層の分譲住宅の名称に用いる語。
あびだつま【阿毘達磨】
《(梵)abhidharmaの音写。対法・大法・無比法と訳す》 1 仏の教えを整理・注釈・研究した聖典。論書。 2 原始仏教で、三蔵の一つである論蔵のこと。 3 小乗仏教で、論部のこと。
アビツーア【(ドイツ)Abitur】
《「アビトゥア」とも》ドイツの(ギムナジウムなどの)高校卒業資格試験。また、その合格者に与えられる卒業資格。大学入学資格でもある。
アビトゥア【(ドイツ)Abitur】
⇒アビツーア
アビドス【Abydos】
エジプト、ナイル川中流西岸に位置する古代エジプトの聖地。冥府の神オシリス信仰の中心地として知られる。新王国時代に築かれたセティ1世葬祭殿、オシレイオン、ラムセス2世神殿をはじめ、歴代の王の墓、神...
アビニョン【Avignon】
フランス南部、ローヌ川下流に臨む古都。ボークリューズ県の県都で商業・工業が発達。中世の遺跡も多く、教皇宮殿やサンベネゼ橋、ロシェデドン公園などを含む地区は1995年に「アビニョン歴史地区:教皇宮...