アプト‐しき【アプト式】
急勾配(きゅうこうばい)の鉄道線路で列車が滑らないよう、2本のレールの中央に歯車でかみ合う軌条を取り付けた方式。スイスのアプト(R.Abt[1850〜1933])が考案。日本では大井川鉄道井川線...
アプトしき‐てつどう【アプト式鉄道】
⇒アプト式
アプライ【apply】
[名](スル)応募すること。志願すること。「もう一度オリンピック候補地として—(を)する」 [補説]英語では動詞。
アプライアンス【appliance】
《器具・器械の意》特定の用途や機能専用のコンピューターのこと。家庭用ゲーム機やネットワークサーバーがこれに相当する。
アプライアンス‐サーバー【appliance server】
ある特定の用途に機能を絞り込んだサーバー。管理・運用が容易で低コストという特徴をもつ。ファイルサーバーやメールサーバーなどがある。単機能サーバー。
アプラバシ‐ガート【Aapravasi Ghat】
モーリシャスの首都ポートルイスにある、契約労働者のために使われてきた建造物群の総称。1834年から、主にインドからのクーリーとよばれる契約労働者の迎え入れに使われた。波止場・入り口の門・病院・出...
アプラヴァシ‐ガート【Aapravasi Ghat】
⇒アプラバシガート
アプリ
「アプリケーションソフト」の略。 [補説]英語ではapp
アプリインストール‐こうこく【アプリインストール広告】
《app install ads》インターネット広告の一。モバイルアプリのダウンロードを促す広告。多く、ポータルサイトやソーシャルメディア上に表示されるアイコンをタップすると、ダウンロード用のサ...
ア‐プリオリ【(ラテン)a priori】
[名・形動]《より先なるものから、の意》中世スコラ哲学では、因果系列の原因あるいは原理から始める認識方法をいい、カント以後の近代認識論では、経験に依存せず、それに先立っていることをさす。⇔アポス...