あ‐ぼ【阿母】
母を親しんでいう語。⇔阿父。
アボイド【avoid】
[名](スル)望ましくないものを避けること。回避。
あ‐ぼう【阿防/阿傍】
地獄の獄卒。牛頭で、胴と手は人、脚は牛に似ており、山を抜くほど力が強い。羅刹(らせつ)のように暴悪という。阿防羅刹。
あぼう‐きゅう【阿房宮】
中国の秦の始皇帝が、渭水(いすい)の南に建てた大宮殿。秦を滅ぼした項羽が火を放ったが、3か月燃え続けたという。遺跡は、西安市の西方に残る。
あぼう‐とうげ【安房峠】
長野・岐阜の県境、焼岳と安房山との間にある峠。標高1812メートル。松本と高山とを結ぶ古い交通路で、国道158号が通る。
アボカド【avocado】
クスノキ科の常緑高木。淡黄緑色の小花を多数円錐状につける。果実は球形・卵形・洋ナシ形などで、熟すと果肉がバター状となり、生食される。熱帯アメリカの原産。わになし。 [補説]濃厚な味わいと脂肪分が...
アボガドロ‐すう【アボガドロ数】
⇒アボガドロ定数
アボガドロ‐ていすう【アボガドロ定数】
物質1モル中に含まれる粒子数。記号NAで表し、6.02214076×1023mol−1の値をもつ。物質量の単位であるモルの定義に用いられる。従来、アボガドロ数と呼ばれていたが、1969年に国際純正お...
アボガドロ‐の‐ほうそく【アボガドロの法則】
すべての気体は、同温・同圧では、同体積中に同数の分子を含むという法則。分子の概念を導入し、分子説のもととなった。1811年、アボガドロが提唱。
アボジ
《(朝鮮語)》父。父親。⇔オモニ。