手(て)を焼(や)・く
うまく処理できなくて困る。てこずる。もてあます。「反抗期の子供に—・く」
アマセイア【Amaseia/Αμάσεια】
トルコ北部の都市アマスヤの古代名。
きえ‐い・る【消え入る】
[動ラ五(四)] 1 しだいに消えてなくなる。「—・るような声」「夜の闇に—・る人影」 2 悲しさ、恥ずかしさなどのために人心地がなくなる。どうしてよいのか、身をもてあます。「—・りつつ、えも言...
きた‐がわ【北川】
福井県西部を流れる川。滋賀県高島市北部の三十三間山(標高842メートル)東麓に源を発し、天増(あます)川として南流し寒風(さむかぜ)川と県境で合流し、北川となる。北西流して三方(みかた)上中郡若...
たい‐くつ【退屈】
[名・形動](スル) 1 することがなくて、時間をもてあますこと。また、そのさま。「散歩をして—をまぎらす」「読む本がなくて—する」 2 飽き飽きして嫌けがさすこと。また、そのさま。「—な話」「...
て‐あま・す【手余す】
[動サ五(四)]扱いきれずにもてあます。「仕事ヲ—・ス」〈和英語林集成〉
やくわり‐ご【役割語】
話し手の性別や年齢・階層を、聞き手(読み手)がそれと推測できる、型にはまった言葉や話し方。老人の使う「わし」や「じゃ」、明治の女学生語に始まる「てよだわ言葉」、上流階級の婦人が使う「ざあます言葉...
もて‐なや・む【もて悩む】
[動マ四]取り扱いに困る。もてあます。「身のありさま、かたくなしきひが事まじりて、末の世の人に—・まれむ」〈源・幻〉
もてなやみ‐ぐさ【もて悩み種】
もてあますもの。悩みのたね。「人の—になりて」〈源・桐壺〉
もて‐わずら・う【もて煩ふ】
[動ハ四]取り扱いに困る。もてあます。「うき身ひとつを—・ふにこそはあめれと」〈かげろふ・下〉