あま‐はけ【雨捌け】
雨水がたまったり詰まったりせずに流れること。「—がよい」
あま‐はげ【あま剝げ】
火斑剝ぎ(あまみはぎ)の山形県遊佐(ゆざ)町での称。ケンダンとよばれる蓑(みの)装束を身につけた来訪神が、各戸をまわる。 [補説]国指定の重要無形民俗文化財。また、平成30年(2018)「来訪神...
あま‐はだ【甘肌】
1 木や果実の甘皮。 2 舟・桶などの水漏れを防ぐ材として用いる檜(ひのき)などの薄い皮。槙肌(まいはだ)。
あまはらし‐かいがん【雨晴海岸】
富山県高岡市と氷見(ひみ)市との境にある海岸。富山湾に臨み、岩礁(がんしょう)・白砂青松の続く景勝地で、万葉集にも詠まれている。夏は海水浴場となる。付近の桜谷の丘には国指定史跡の桜谷古墳がある。...