アラ‐フィフ
《around fiftyの略》50歳前後の人。アラサー、アラフォーをもじったもの。
アラフエラ【Alajuela】
コスタリカ中部、首都サンホセの北西約20キロメートルにある国内第2の都市。アラフエラ県の県都。国民的英雄、フアン=サンタマリアの出身地で、彼の名を冠した国際空港がある。
アラ‐フォー
《around fortyの略》40歳前後の人。 [補説]ファッション業界で使われていたアラサーをもじった語。もともとは1980年代半ばを高校・大学で過ごした40歳前後の女性をさした。平成20年...
あらふね‐やま【荒船山】
群馬県南西部、長野県との境にある火山。標高1423メートル。山頂は溶岩台地で、荒船山神社がある。あらふねさん。
アラフラ‐かい【アラフラ海】
《Arafura》オーストラリア・インドネシア・ニューギニアに囲まれた海域。水深が浅く、真珠貝が採取される。
アラフラフ‐の‐マラエ
《Marae Arahurahu》南太平洋、フランス領ポリネシア、タヒチ島にある遺跡。首都パペーテの南約25キロメートルに位置する。先住のポリネシア人による石造の祭祀場であり、現在も毎年7月にヘ...
アラブ【Arab】
1 アラブ人、またアラブ諸国の総称。→アラブ人 2 馬の一品種。均整のとれた体つきで、近代の競走馬の母体となった乗用馬。アラビア馬。
あら・ぶ【荒ぶ】
[動バ上二] 1 暴れる。荒れる。「—・ぶる蝦夷(えみし)どもを言向(ことむ)け」〈記・中〉 2 気持ちが離れる。疎遠になる。「島の宮上の池なる放ち鳥—・びな行きそ君いまさずとも」〈万・一七二〉
あら‐ぶき【荒吹き】
日本固有の銅製錬法で、銅鉱石を溶解して硫化物のまじった銅の鈹(かわ)を製する工程。
あら‐ぶし【荒節】
《「あらふし」とも》カツオの本節や亀節を煮たあと、いぶして寝かせるという作業を繰り返したもの。煮熟(しゃじゅく)によってたんぱく質を凝固させ、煙でいぶすことで雑菌の侵入を防ぐ。黒くタールで覆われ...