だい‐びょうし【大拍子】
1 里神楽などに用いる打楽器の一種で、締め太鼓の胴の長いもの。細桴(ほそばち)で一方の皮を打つ。 2 歌舞伎の下座音楽で、1のほか、大太鼓と篠笛(しのぶえ)あるいは能管が入る鳴り物。神社の場面な...
たいまとりあつかいしゃ‐めんきょ【大麻取扱者免許】
大麻取締法に規定される大麻取扱者に対して、都道府県知事が交付する免許。大麻取扱者とは、繊維もしくは種子を採取する目的で大麻草を栽培する大麻栽培者と、研究目的で大麻草を栽培、あるいは大麻を使用する...
たい‐ひ【対比】
[名](スル) 1 二つのものを並べ合わせて、違いやそれぞれの特性を比べること。「両者を—する」 2 二つの性質あるいは量の違ったものを並べると、その違いが著しくなる現象。コントラスト。「明暗の...
だ‐きゅう【打毬】
奈良時代、中国から伝わった遊戯。左右に分かれ、馬上あるいは徒歩で毬杖(ぎっちょう)を持ち、紅白の毬(まり)を互いに自分方の毬門に打ち入れることを争ったもの。平安時代の宮廷貴族の間に盛行したが中絶...
だえん‐けい【楕円形】
楕円状をなす形、あるいは、それに近い形。
たたき【叩き/敲き】
1 打つこと。また、その人。「太鼓—」 2 (「三和土」とも書く)叩き土に石灰や水をまぜて練ったものを塗り、たたき固めて仕上げた土間。のちにはコンクリートで固めた土間。「玄関の—」 3 カツオを...
たいない‐しょうしゃ【体内照射】
内照射、あるいは内部被曝のこと。
タック‐ほう【TAC法】
《「海洋生物資源の保存及び管理に関する法律」の通称。TACはtotal allowable catch(漁獲可能量)の略》クロマグロ・サンマ・スケトウダラなど国民生活に重要あるいは資源管理が必要...
ダップス【DApps】
《decentralized applications》中央管理者あるいはベンダーが存在せず、オープンソースで提供され、利用者の合意によって仕様変更や改良が行われるアプリケーション。データはアプ...
たた・く【叩く/敲く】
[動カ五(四)] 1 ㋐手や道具を用いて打つ。また、続けて、あるいは何度も打つ。「ハエを—・く」「肩を—・く」 ㋑打って音を出す。「手を—・いて呼ぶ」「太鼓を—・く」 ㋒強く打つ。なぐる。ぶつ。...