あるき‐づめ【歩き詰め】
休まずに歩きつづけること。あるきどおし。「—に歩く」
あるき‐とお・す【歩き通す】
[動サ五(四)]ある期間や区間を、最後まで歩く。「目的地まで—・す」
アルキド‐じゅし【アルキド樹脂】
《alkyd》多価アルコールと多塩基酸との縮合反応によって生じるポリエステルからなる合成樹脂。塗料として多用。
あるき‐ぶり【歩き振り】
歩く時の態度やようす。あるきつき。
あるき‐まわ・る【歩き回る】
[動ラ五(四)]あちらこちら歩く。「室内を—・る」「山野を—・る」
あるき‐みこ【歩き巫女】
各地を巡回して祈祷(きとう)・占い・口寄せなどを行う巫女。
アルキメデス‐の‐うずまきせん【アルキメデスの渦巻線】
⇒アルキメデスの螺旋(らせん)
アルキメデス‐の‐げんり【アルキメデスの原理】
流体の中で静止している物体は、それが押しのけた流体の重さだけ軽くなる、すなわち浮力を受けるという原理。
アルキメデス‐の‐らせん【アルキメデスの螺旋】
平面上の螺旋(らせん)の一。中心からの距離rが回転角θに比例する曲線であり、aを比例定数として、極座標でr=aθで表される。正渦線。アルキメデスの渦巻線。
アルキル【alkyl】
メタン系炭化水素(アルカン)から水素原子一つを除いた残りの原子団の総称。一般式CnH2n+1-で表される基。メチル基CH3-、エチル基 C2H5-など。アルキル基。