き‐ばたらき【気働き】
その場に応じて、よく気が利くこと。機転。「お仁好(ひとよし)と言うばかりで、—のあるじゃ無し」〈木下尚江・良人の自白〉
きた‐アフリカ【北アフリカ】
アフリカ北部を占める地域。エジプト・スーダン・南スーダン・リビア・チュニジア・アルジェリア・モロッコ・西サハラなどの国と地域からなる。ほとんどが砂漠気候やステップ気候に属するが、北部に地中海性気...
コロン‐ベシャール【Colomb Béchar】
アルジェリア西部のオアシス都市、ベシャールの旧称。
コンピレーション‐アルバム【compilation album】
《compilationは編集の意》一定の意図に基づいて編集されたアルバム。あるミュージシャンの代表的な曲を集めたものや、あるジャンルのヒット曲集、特定のテーマや雰囲気をもつ曲を集めたものなど。...
ガダーミス【Ghadamis】
リビア西部、チュニジアとアルジェリアとの国境に近いオアシス都市。19世紀までサハラ交易の要地として栄えた。城壁に囲まれた旧市街は、石灰を塗った白い日干し煉瓦(れんが)の建物が密集しており、198...
じょう‐しゅ【城主】
1 城のあるじ。 2 江戸時代、国持と准国主以外で、城を持っていた大名。
しゅ‐じん【主人】
1 家の長。一家のぬし。また、店のぬし。あるじ。「隣家の—」「老舗(しにせ)の—」 2 自分の仕える人。雇い主など。「—の不興を買う」 3 妻が他人に対して夫をさしていう語。「—は出張しておりま...
しょく‐しょう【食傷】
[名](スル) 1 同じ食べ物が続いて食べ飽きること。「いくら好物でも、こう続いては—してしまう」 2 同じことに何度も接し、飽き飽きして嫌になること。「この種の議論には—している」 3 食あた...
しょう‐そこ【消息】
1 「しょうそく(消息)2」に同じ。「忘れで—し給へ」〈大和・六四〉 2 「しょうそく(消息)4」に同じ。「開けむとならば、ただ入りねかし。—を言はむに、よかなりとは誰か言はむと」〈枕・八〉 3...
しんげつ‐き【新月旗】
トルコの国旗。赤地に、白の新月(三日月)と星を染め抜いたもの。 [補説]新月と星の組み合わせはイスラムを象徴するもので、アルジェリアやパキスタンなどの国旗にも使用されている。