ちゅう‐しん【中心】
1 まんなか。中央。「町の—に公民館がある」「地域の—」 2 物事の集中する場所。また、最も重要な位置にある物や人。また、その位置。「—となって組織をとりしきる」「政治経済の—をなす」 3 心の...
アルツハイマーがた‐にんちしょう【アルツハイマー型認知症】
認知症の約半数を占める疾患。脳内に異常なたんぱく質が蓄積し、神経細胞が変性・脱落して脳が萎縮していく。ひどい物忘れや時間・場所の見当識障害などの症状に始まり、高度の認知症となる。初老期(65歳未...
リュミーヌ‐きゅう【リュミーヌ宮】
《Palais de Rumine》スイス西部の都市ローザンヌにある建物。19世紀初頭、帝政ロシアの皇族の子孫であるG=リュミエールにより、イタリアルネサンス風の建築様式で建造。市に寄贈され、現...
せんげん‐じんじゃ【浅間神社】
静岡県富士宮市にある神社。旧官幣大社。祭神は木花開耶姫命(このはなのさくやひめのみこと)。富士山の山頂に奥宮がある。駿河国一の宮。富士山本宮浅間大社。
山梨県笛吹(ふえふき)市にある神社。祭...
チンクエ‐テッレ【Cinque Terre】
イタリア半島の西の付け根にある町ポルトベネーレの北西にある村の総称。「五つの土地」の意で、コルニーリア・ベルナッツァ・マナローラ・モンテロッソ‐アル‐マーレ・リオマッジョーレの五つの村をさす。特...
よ‐の‐つね【世の常】
1 世間によくあること。「二度あることは三度あるのが—だ」 2 ごく普通であること。「大きさは先(まず)、—の猫ほどでもございましょうか」〈芥川・地獄変〉
アルマス‐ひろば【アルマス広場】
《Plaza de Armas》 ペルーの首都リマの旧市街にある広場。16世紀、スペインのピサロにより築かれた町の中心地にあたる。大統領官邸やリマ市庁舎のほか、南米最古のリマ大聖堂やリマ大司教...
せんてんせい‐きょだいしきそせいぼはん【先天性巨大色素性母斑】
生まれたときからある色素性母斑で、大人になったときに直径が20センチメートル以上になるものをいう。1歳の時点で、体幹部にある場合は6センチメートル、顔や頭にある場合は9センチメートル以上になるも...
つ・く【就く】
[動カ五(四)]《「付く」と同語源》 1 ㋐(「即く」とも書く)ある地位に身を置く。特に、即位する。「王座に—・く」 ㋑ある役職に身を置く。また、就職する。「管理職に—・く」「販売の仕事に—・...
せいペテロしゅいけん‐の‐きょうかい【聖ペテロ首位権の教会】
《Church of the Primacy of St. Peter》イスラエル北東部、ガリラヤ湖北西岸の村タブハにある教会。イエス=キリストが初めての弟子となるシモン(のちのペテロ)とアンデ...