アレピー【Alleppey】
⇒アレッピー
アレフ【(ヘブライ)'āleph】
1 ヘブライ語アルファベットの第1字。アーレフ。 2 集合論で、連続体の濃度を表す記号。連続体濃度の呼び名でもある。
あれ‐ほうだい【荒れ放題】
[名・形動]荒れるままにしてあること。また、そのさま。「—な(の)庭」「—な(の)家庭」
あれ‐ほど【彼程】
あの程度。あれくらい。あんなに。副詞的にも用いる。「—の人物はほかにいない」「—注意したのに言うことを聞かない」
あれ‐ま・す【生れます】
[連語]《動詞「あ(生)る」の連用形+尊敬の補助動詞「ます」》お生まれになる。「橿原(かしはら)のひじりの御代(みよ)ゆ—・しし神のことごと」〈万・二九〉
あれ‐もよう【荒れ模様】
1 天候の状態が悪くなりそうな気配。「山は—だ」「—の空」 2 人の機嫌や会場の雰囲気などが悪そうな、また、悪くなってきそうなようす。「課長は朝から—だ」
あれ‐や【荒れ屋】
すっかりいたんだ家。あばらや。「無人の—」
彼(あれ)や此(こ)れや
いろいろ。さまざま。あれこれ。「—と心配する」
あれ‐よ
[感]驚きうろたえたときに発する語。「そばを探れどもおはせざりければ—あれとぞあきれける」〈平家・九〉
あれよ‐あれよ
[感]驚き、はらはらするときに発する語。「—といううちに値が上がった」