あれ‐これ【彼此】
[代]指示代名詞。いろいろな物や事柄をさす。「—を考え合わせる」 [副]いろいろと。あれやこれやと。「—(と)思い悩む」
アレゴリック【allegoric】
[形動]他の物事にかこつけてある意味を表すさま。寓意(ぐうい)的な。比喩(ひゆ)的な。→アレゴリー
アレゴリー【allegory】
寓意(ぐうい)。諷喩(ふうゆ)。また、たとえ話。寓意物語。
あれ‐しき【彼式】
[名]あのやり方。「—では人がついていかない」 [連語]《「しき」は副助詞》たかがあの程度。ほんのあれくらい。あれっぽっち。「—のことで音(ね)を上げるな」
アレシボ‐てんもんだい【アレシボ天文台】
プエルトリコのアレシボにある天文台。1963年に建設。カルスト地形のくぼみを利用した電波望遠鏡は直径305メートルで、2016年に中国のFASTが完成するまでは世界最大だった。2020年、ケーブ...
あれ‐しょう【荒れ性】
脂肪の分泌が少なくて皮膚がかさかさになる性質。⇔脂性(あぶらしょう)。
アレス【Arēs】
ギリシャ神話の軍神。ゼウスとヘラの子。血なまぐさい殺害と戦いの神。ローマ神話のマルスにあたる。
アレス【Ares】
NASAのコンステレーション計画で使用されるロケット。アレス1で有人探査機オリオンなどを、アレス5で探査機や物資などの貨物を打ち上げる。アレス1は2014年までに国際宇宙ステーションへの搭乗員輸...
アレス‐けいこく【アレス渓谷】
《Ares Vallis》火星の赤道付近のやや北側にある谷状の地形。マリネリス峡谷の東端の北側に位置する。かつて、イアニカオスからクリュセ平原に流出した大量の水によって形成された大洪水地形と考え...
アレスティング‐フック【arresting hook】
艦上機の後端部に取り付けられている鉤。航空母艦への着艦時にアレスティングワイヤを引っかけることで、短距離で停止する。