ていおうのから【帝王の殻】
神林長平による長編SF小説。平成2年(1990)刊。「あなたの魂に安らぎあれ」「膚(はだえ)の下」とともに火星三部作とよばれる。パーソナル人工脳の反乱を描く。
ディー‐エム‐アール【DMR】
《digital media renderer》⇒デジタルメディアレンダラー
て
[格助]《上代東国方言》引用の格助詞「と」に同じ。「父母が頭(かしら)掻(か)き撫で幸(さ)くあれ—言ひし言葉(けとば)ぜ忘れかねつる」〈万・四三四六〉
ディーエヌエス‐キャッシュサーバー【DNSキャッシュサーバー】
《DNS cache server》DNSサーバーへの名前解決の問い合わせを代理で行うサーバー。クライアントの端末からの要求に対し、キャッシュにドメイン名に関する情報があれば即答し、なかった場合...
手(て)を回(まわ)・す
1 手段をめぐらす。「あれこれ—・して支援する」 2 手を尽くして探索する。「方々に—・して調達する」 3 ひそかにはたらきかける。「事件が明るみに出ないよう—・す」
ツベルクリンがた‐アレルギー【ツベルクリン型アレルギー】
⇒遅延型アレルギー
つま【夫/妻】
《「端(つま)」の意》 1 夫婦や恋人が、互いに相手を呼ぶ称。「吾(あ)はもよ女(め)にしあれば汝(な)を置(き)て男(を)はなし汝を置て—はなし」〈記・上・歌謡〉 2 動物のつがいで、互いの相...
つめ‐ほうだい【詰(め)放題】
容器などに詰めたいだけ詰めること。また、小売店などで、決まった袋や箱であれば、どれだけ詰め込んでも定額とするサービスの形態。「お菓子の—」
たかん‐さよう【他感作用】
ある植物の出す物質が、他の植物や微生物などの生育を促進または阻害すること。セイタカアワダチソウが根から化学物質を分泌し、他の植物を排除するなどの例がある。遠隔作用。アレロパシー。
ダウガフピルス【Daugavpils】
ラトビア南東部、ゼムガレ地方の都市。ダウガバ川沿いに位置する。首都リガに次ぐ同国第2の都市。13世紀にリボニア騎士団が建てた城を中心に建設し、当時はドイツ語名でデュナブルクと呼ばれた。その後ポー...