れん‐びん【憐憫/憐愍】
かわいそうに思うこと。あわれむこと。あわれみ。れんみん。「—の情」
ロアッソ‐くまもと【ロアッソ熊本】
日本プロサッカーリーグのクラブチームの一。ホームタウンは熊本市。昭和44年(1969)発足の電電公社(NTT)熊本サッカー部が前身。平成20年(2008)からJリーグに参加。 [補説]「ロアッソ...
ろう‐ばい【狼狽】
[名](スル)《「狼」も「狽」もオオカミの一種。「狼」は前足が長くて後ろ足が短く、「狽」はその逆。「狼」と「狽」は常にともに行き、離れると倒れるのであわてるというところから》不意の出来事などにあ...
ろうばい【老梅】
山口洋子の短編小説。昭和60年(1985)刊行。同年、「演歌の虫」とあわせ第93回直木賞受賞。
ロコ‐がい【ロコ貝】
《ロコ(loco)はチリでの俗称》アッキガイ科の巻き貝。貝殻は平たい楕円形で、殻口が大きくアワビに似る。チリからペルーにかけての沿岸部にすみ、食用とされる。あわびもどき。
ろっ‐こく【六穀】
6種の穀類。稲・粱(おおあわ)・菽(まめ)・麦・黍(もちきび)・稷(たかきび)。りくこく。
ロッソ【Rosso】
モーリタニア南西部の都市。同国第三の規模をもつ。セネガルとの国境に位置する。フランス統治下においてセネガル川を挟んだ南側にある同名のロッソとあわせて一つの都市だったが、独立後に二分された。
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ろ‐ろん【魯論】
魯国に伝わっていた論語。20編。現在の論語の系統は、これと古論・斉論をあわせたもの。→古論 →斉論
わい‐だて【脇盾/脇楯】
《「わきだて」の音変化》鎧(よろい)の付属具。右脇の引合(ひきあわせ)をふさぐために用いる。壺板(つぼいた)と草摺(くさずり)からなる。脇当(わきあて)。
わい‐わい
[副] 1 「わあわあ1」に同じ。「大声を上げて—と泣いたりするのが」〈谷崎・蓼喰ふ虫〉 2 「わあわあ2」に同じ。「—騒がしい」 3 うるさく言いたてるさま。また、その声を表す語。やいやい。「...