あん‐ど【安堵】
[名](スル)《「堵」は垣根の意》 1 気がかりなことが除かれ、安心すること。「—の胸をなでおろす」「無事を聞いて—した」 2 垣根の内の土地で安心して生活すること。また、その場所。「それより八...
アンド【and】
《「エンド」とも》 1 二つの語句を対等に接続する語。そして。および。時間的にあとに続く場合にもいう。記号としてラテン語のデザイン文字「&(アンパーサンド)」を使うことも多い。「ギブ—テーク」「...
アンドゥ【undo】
コンピューターで、直前に実行した処理を取り消し、もとの状態に戻すこと。→リドゥ
アンドゥアニ【Andoany】
マダガスカル北部の島ノシベの都市、エルビルの正式名称。
アンドゥイエット【(フランス)andouillette】
フランスの肉料理の一。豚などの腸や胃を塩や香辛料とともに詰めたソーセージ。焼いて食べる。アンドゥイユ。
アンドゥイユ【(フランス)andouille】
⇒アンドゥイエット
あんどう【安藤】
姓氏の一。 [補説]「安藤」姓の人物安藤幸(あんどうこう)安藤昌益(あんどうしょうえき)安藤忠雄(あんどうただお)安藤鶴夫(あんどうつるお)安藤信正(あんどうのぶまさ)安藤広重(あんどうひろしげ...
あん‐どう【行灯】
「あんどん(行灯)」に同じ。「—の光で少し縫物をして居ますと」〈蘆花・不如帰〉
あんどう‐まさつぐ【安藤正次】
[1878〜1952]国語学者。東京の生まれ。東洋大学学長。古代国語の研究、国語国字問題に関する多くの著作がある。
あんどう‐ももふく【安藤百福】
[1910〜2007]実業家。台湾の生まれ。昭和23年(1948)中交総社(日清食品の前身)を創立、即席麺「チキンラーメン」を発明して大ヒットさせる。その後もカップ入り即席麺などを開発し続け、日...