グルービー【groovy】
[形動]かっこいいさま。いかした。元来ジャズでの言葉。「—な演奏」
け【卦】
易で、算木に現れる種々の象(かたち)。これで人生や事柄の吉凶を占う。陰陽2種の爻(こう)を組み合わせるのを八卦(はっけ)といい、さらにこれを二つずつ配合して六十四卦を生ずる。
け‐い【怪異】
[名・形動ナリ]怪しいこと。不思議なこと。また、そのものやさま。怪奇。かいい。「重き—なりとて、牛を陰陽師(おんみゃうじ)のもとへ遣はすべき由」〈徒然・二〇六〉
けい【敬】
[音]ケイ(漢) キョウ(キャウ)(呉) [訓]うやまう つつしむ [学習漢字]6年 〈ケイ〉身を引き締めてうやうやしくする。うやまう。「敬意・敬遠・敬虔(けいけん)・敬語・敬服・敬礼・敬老/...
けい‐き【景気】
1 売買や取引などに現れる経済活動の状況。特に、経済活動が活気を帯びていること。好景気。「—が上向く」「—が回復する」「—のいい店」 2 活気があること。威勢がよいこと。「一杯飲んで—をつける」...
けいこ‐のう【稽古能】
練習のために演じる能。江戸時代では、上覧能や勧進能以外の能をいい、一般町人に公開された。
けいざい‐てき【経済的】
[形動] 1 経済・金銭に関係のあるさま。「—に楽になる」「—格差」 2 費用や手間などがかからないさま。むだがなく安上がりなさま。「燃費がいい—な車」
けっ‐しょく【血色】
1 顔の色つや。顔色。「—のいい顔」 2 血の色。血のように赤い色。
け‐なみ【毛並(み)】
1 動物の毛の生えそろっているぐあい。「—の美しい馬」 2 種類。質。また、俗に、血筋・家柄。「—がいい」
け‐りょう【仮令】
《たとえば、たといの意の漢語「仮令」を音読みにした語》 [副] 1 たとえば。「—郭公(ほととぎす)などは、山野を尋ね歩きて聞く心を詠む」〈無名抄〉 2 たとい。かりに。「—仏といふは…と知り...