イェロゾリムスキェ‐どおり【イェロゾリムスキェ通り】
《Aleje Jerozolimskie》ポーランドの首都ワルシャワの中心市街を東西に貫く大通り。ワルシャワ中央駅、国立博物館、証券取引所などに面する。
イエロ‐とう【イエロ島】
《El Hierro》⇒エルイエロ島
イエロー【yellow】
1 黄色。黄。 2 「イエローカード2」の略。「この試合5枚目の—が出る」
イエロー‐カード【yellow card】
1 WHO(世界保健機関)の定めた国際予防接種証明書の通称。海外旅行者が感染症の予防接種を受けたことを証明するもので、用紙が黄色いところからいう。現在は黄熱に関してのみ、入国の際にイエローカード...
イエロー‐キャブ【Yellow Cab】
米国のタクシー会社。また、この会社のタクシーとして米国各都市を走り回る黄色い車の呼称。
イエローケーキ【yellowcake】
ウラン鉱石を精錬して得られる、不純物の多いウランの粉末。黄色で、約70パーセントのウラン成分が含まれている。
イエロー‐ゴールド
《(和)yellow+gold》カラーゴールドの一。金に銀・銅を加えた合金で、やや黄みの強い色となる。
イエロー‐ジャーナリズム【yellow journalism】
興味本位な記事を売り物にする報道のしかた。また、そのような新聞。19世紀末、ニューヨークの新聞「ジャーナル」と「ワールド」が「イエローキッド」という色刷り漫画を奪い合って売り物にしたところからいう。
イエロー‐すいそ【イエロー水素】
水を電気分解して水素を生成する際、原子力発電による電力を使用するもの。名称は、原子炉用のウラン燃料の原料となるイエローケーキに由来する。
イエロー‐スティープル【Yellow Steeple】
アイルランド東部、ミース州の町、トリムにある修道院の遺跡。12世紀創建のアウグスティヌス派修道院で、現在は14世紀に建てられた塔の一部が残る。