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辞書
1 物事を処理すること。特に、物事の善悪・是非などを論じ定めること。裁定。また、裁決・裁判。「地獄の—も金次第」
2 決定したことなどを知らせること。通知。また、命令・指示。下知。「—があるまで待て」「—を仰ぐ」「詳細は追って—する」
3 便り。知らせ。音信。「このところなんの—もない」「音—」「無—」
4 話題として取り上げること。うわさにすること。「事件の真相たるや、世間であれこれ—するどころの話ではない」「取り—」
5 問題となるような事件。その是非が問われるような行為。「正気の—ではない」「表 (おもて) —」「色恋—」「警察—」
出典:デジタル大辞泉(小学館)
沙汰の限り
1 是非を論じる範囲をこえていること。論外。また、言語道断。もってのほか。「あんな男をリーダーに据えるとは—だ」「—を尽くす」 2 理非・善悪の問題となる範囲。「是をだに心得ざらんは—にあらず」〈正徹物語・上〉
沙汰の外
「沙汰の限り1」に同じ。「朝敵となり給ひて後は、我が身一人の置き所なし。家人の恩までは—なり」〈盛衰記・二〇〉
さたどころ【沙汰所】
中世、裁判をつかさどった所。評定所 (ひょうじょうしょ) 。
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出典:青空文庫
・・・歎ずるのは勿論贅沢の沙汰であろう。けれども苦痛そのものは窮民も彼・・・ 芥川竜之介「十円札」
・・・万一それから刃傷沙汰にでもなった日には、板倉家七千石は、そのまま・・・ 芥川竜之介「忠義」
・・・、それは明らかに僭上沙汰である。第四階級はその人たちのむだな努力・・・ 有島武郎「宣言一つ」
出典:教えて!goo
地獄の沙汰も金次第
この言葉のイメージを聞きたいなあ。
「沙汰にも及ばず」の意味は?
古文書で、「木挽町ならびに近所之分は沙汰にも不及」という文章がありました。 どういう意味でしょうか?
今週末に広島に観光に行くのは正気の沙汰ではないでしょうか?
やはり最高気温36度の中で屋外にいたら普通にあの世行き確定でしょうか?
沙汰無し
沙汰人
沙汰止み
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