イェルバブエナ‐ガーデンズ【Yerba Buena Gardens】
米国カリフォルニア州サンフランシスコにある公園。市街中心部に位置する。1980年代から90年代にかけて再開発地区として整備され、芸術センター、コンベンション施設、遊園地、キング牧師の記念碑などが...
イェルパハ‐さん【イェルパハ山】
《Yerupajá》南アメリカ、ペルー西部、ワイワシュ山脈にある山。標高6632メートル。ワスカラン山に次ぐ同国第2の高峰。首都リマの北約190キロメートルに位置し、アマゾン川に合流するマラニョ...
イェロゾリムスキェ‐どおり【イェロゾリムスキェ通り】
《Aleje Jerozolimskie》ポーランドの首都ワルシャワの中心市街を東西に貫く大通り。ワルシャワ中央駅、国立博物館、証券取引所などに面する。
イェータ‐ひろば【イェータ広場】
《Götaplatsen》スウェーデン南西部の港湾都市、イェーテボリの中心部にある広場。中央の噴水に同国の代表的な彫刻家、カール=ミレスによるポセイドン像がある。イェーテボリ美術館、市立図書館、...
いえ
[感] 1 打ち消し、また反対する気持ちを表す語。いいえ。いや。「—、それは違います」 2 思いがけないことに出あい、驚いて発する声。おや。「昼飯を食べうず。—ここな、無いが、鳶(とび)食ったか...
いえ【家】
1 人の住むための建物。すまい。家屋。「—を建てる」 2 自分の住んでいる建物。うち。自宅。「あすは—にいます」「友人を—に招く」 3 夫婦・親子・兄弟など血縁の近いものが生活を共にする小集団。...
いえ【家】
島崎藤村の小説。明治43〜44年(1910〜1911)発表。作者自身をモデルに、主人公三吉の生家小泉家と姉の婚家橋本家の、二つの旧家の退廃と没落の歴史を描く。日本自然主義文学の代表作。
いえ‐あと【家跡】
1 前に家が建っていた跡。やしき跡。 2 先祖から伝わる家の名。名跡(みょうせき)。
いえ‐あるじ【家主】
一家の主人。いえぬし。「かの—二十八日に下るべし」〈源・浮舟〉
いえ‐い【家居】
[名](スル) 1 家にいること。また、家をつくって住むこと。「余り外出(そとで)もせずに、—勝ちであったが」〈木下尚江・良人の自白〉 2 すまい。家。「—のつきづきしくあらまほしきこそ仮の宿り...