りょ‐こう【旅行】
[名](スル)家を離れて他の土地へ行くこと。旅をすること。たび。「マイカーで—する」「観光—」「海外—」
り‐ろん【理論】
個々の現象を法則的、統一的に説明できるように筋道を立てて組み立てられた知識の体系。また、実践に対応する純粋な論理的知識。「—を組み立てる」「—どおりにはいかない」
利(り)を見(み)ては義(ぎ)を思(おも)い危(あや)うきを見(み)ては命(いのち)を授(さず)く
《「論語」憲問から》立派な人格と教養を備えている人は、利益になることがあればそれを得るのは正しいかどうかをまず考え、危急の場合には命を投げ出して事に当たる。
リング【ring】
1 輪。また、輪のような形をしたもの。「イカの—フライ」 2 指輪。「エンゲージ—」 3 ボクシングやプロレスの試合場。正方形のマットの周囲にロープを張り、高くしつらえた台。 [補説]書名別項。...
りん‐しょう【輪唱】
[名](スル)合唱で、同一の旋律を二つ以上の声部が一定の間隔をおいて追いかけるように歌うこと。「歌曲を—する」
りんしょうてき‐のうししんだん【臨床的脳死診断】
主治医等が治療方針を決定するために、患者が脳死となっている可能性が高いかどうか臨床的に診断すること。診断基準は法的脳死判定とほぼ同じだが、患者の脳に致命的な損傷を与える可能性がある無呼吸テストは...
リンネ‐そう【リンネ草】
スイカズラ科の小低木。針金状の茎が地をはい、やや円形の葉を対生。7月ごろ、高さ5〜10センチの花茎を伸ばし、淡紅色の花を2個ずつ下向きにつける。北半球の北部に分布し、名は博物学者リンネにちなむ。...
りん‐ろう【琳瑯/琳琅】
[名]美しい玉の名。また、美しい詩文をたとえていう語。「芸術家は無数の—を見、無上の宝璐(ほうろ)を知る」〈漱石・草枕〉
[ト・タル][文][形動タリ]玉などが触れ合って美しく鳴り響くさま。...
るい【類】
1 互いに似ていること。同じ種類のものであること。また、そのもの。「ビタミンの—が欠乏する」「—を異(こと)にする」「古今に—を見ない出来事」 2 生物の分類上の綱(こう)・目(もく)などに相当...
るい‐びかん【涙鼻管】
⇒鼻涙管(びるいかん)