息(いき)が合(あ)・う
物事を行う調子や気分がぴったり合う。「—・った合奏」
意気(いき)が揚(あ)が・る
意気込みが盛んになる。「同点に追いついてチームの—・った」
いき‐がい【域外】
ある一定の範囲の外。区域の外。⇔域内。
いき‐がい【生き甲斐】
生きるに値するもの。生きていくはりあいや喜び。「—を見いだす」
いきがい‐せいさん【域外生産】
⇒オフショア生産
いきがい‐ほぜん【域外保全】
⇒生息域外保全
いき‐がお【生き顔】
生きているときの顔。「—より、死顔の方がよいようじゃな」〈芥川・偸盗〉
息(いき)が掛(か)か・る
有力者の後援や支配を受ける。「会長の—・った人物」
息(いき)が通(かよ)・う
1 まだ死なないで息が続いている。 2 生き生きしている。「—・った作品」
息(いき)が切(き)・れる
1 息切れがする。あえぐ。「石段の途中で—・れた」 2 物事を続けることが苦しくなり、中途でやめる。「資金がなくて事業の半ばで—・れる」 3 息が止まる。死ぬ。〈日葡〉