イクシオトキシン【ichthyotoxin】
⇒イクチオトキシン
イクソラ【(ラテン)Ixora】
アカネ科イクソラ属(サンタンカ属)の植物の総称。サンタンカ・ジャワサンタンカなどがある。
いく‐せいそう【幾星霜】
苦労を経た上での、長い年月。いくとしつき。「敗戦から—を経て今日に至る」
いく‐だ【幾許】
[副](下に打消しの語を伴って用いる)いくら。どれほど。「さ寝そめて—もあらねば白妙の帯乞ふべしや恋も過ぎねば」〈万・二〇二三〉
いくさ‐だち【軍立ち】
1 軍勢が戦場に出発すること。出陣。「尾資(びし)の津に—す」〈北野本斉明紀〉 2 合戦。いくさ。また、戦いぶり。「これほど—烈しき敵にいまだ逢はず候」〈古活字本保元・中〉 3 軍勢の配置。陣立...
いくたま‐じんじゃ【生玉神社】
生国魂神社(いくくにたまじんじゃ)の通称。
いく‐たび【幾度】
「いくど」に同じ。「—しかられたことか」「失敗したことは—もある」
いくさ‐ぼし【軍星】
《兵学家が北斗七星を軍神(いくさがみ)としたところから》北斗七星の異称。
いくさ‐がみ【軍神】
いくさの勝利を守る神。武甕槌神(たけみかづちのかみ)・経津主神(ふつぬしのかみ)が古くから有名。また、源氏では八幡神、のちの兵学家などは、摩利支天(まりしてん)・北斗七星・不動明王などを祭った。
いかり‐ばん【碇番】
船いくさのとき、敵に碇綱を切られるのを防ぐため、小舟に乗って番をすること。また、その人。