とくていかていようきき‐さいしょうひんかほう【特定家庭用機器再商品化法】
⇒家電リサイクル法
遠(とお)きに行(い)くには必(かなら)ず邇(ちか)きよりす
《「礼記」中庸から》物事を行うには、順序を追って手近な事からやっていくべきである。一足とびには物事はできないことのたとえ。
とうぶん‐じょ【等分除】
全体量をいくつかの部分に分ける場合の割り算。→包含除 [補説]6個のお菓子を3人で等分する場合に、1人当たりに分けられるお菓子の数(すなわち2個)を求める割り算に相当する。
とうけいてき‐きかいほんやく【統計的機械翻訳】
《statistical machine translation》言語間の統計的な対訳データを利用した機械翻訳。文章をいくつかに区切り、前後の単語の結びつきから統計的にもっとも確からしい対訳をあ...
どうして‐も
[副] 1 どう努力してみても。どんな径路をたどっても。「—納得できない」「駅までは—一時間はかかる」「—話題がそこにいく」 2 強い決意・願望を表す。どのようにしてでも。ぜひとも。絶対に。「—...
どう‐こう【動向】
個人・社会などが、現在および将来において、動いていく方向や傾向。「卒業後の—を知る」「景気の—を探る」
とう‐じゅく【登熟】
穀類などが、出穂のあと成熟していくこと。
どうじ‐マルチスレッディング【同時マルチスレッディング】
《simultaneous multithreading》マイクロプロセッサーの高速化技術の一。処理の空き時間を利用して、複数の命令を疑似的に同時に実行し、プロセッサーの利用効率を高めている。米...
どう・ずる【動ずる】
[動サ変][文]どう・ず[サ変]動く。特に、心が動揺する。平静を失う。動じる。「いくらおどしても—・ずる気配がない」
どうは‐かん【導波管】
マイクロ波をアンテナなどまで導くのに使われる中空の金属パイプ。その断面の大きさと同程度までの波長しか通さない。