しり‐さがり【尻下(が)り】
1 後ろまたは終わりのほうが下がっていること。「—の字」⇔尻上がり。 2 物事の状態があとになるほど悪くなっていくこと。「景気が—に悪くなる」⇔尻上がり。 3 言葉のあとのほうの音調が低くなるこ...
シリアル‐ち【シリアル値】
《serial value》表計算ソフトなどで、日付や日時を計算するため、あらかじめ設定された基準日からの通算日数および時刻を表す値。 [補説]例えば、マイクロソフトオフィスエクセルの場合、Wi...
じんかん‐センサー【人感センサー】
人間の接近や所在を検知するためのセンサー。体表面から発せられる赤外線を感知したり、超音波やマイクロ波を発し、人間からの反射波を捉えたりするものがある。照明の点灯、トイレの便器の洗浄、防犯設備など...
しょ‐へん【初編/初篇】
いくつかの編からなる書物の初めの一編。
ショットキー‐ダイオード【Schottky diode】
金属と半導体との接触面(ショットキー障壁)に整流作用をもつダイオード。高速・高周波での動作が可能で、マイクロ波帯での変調器や高周波検波器などに利用。ドイツの物理学者W=ショットキーが発見した理論...
しら‐じら【白白】
[副]《「しらしら」とも》 1 夜が明けて、だんだん明るくなっていくさま。「—と夜が明ける」 2 色の白いさま。また、白く見えるさま。「闇にくちなしの花が—(と)浮かぶ」 3 平気でしらばくれた...
シラクサ‐だいせいどう【シラクサ大聖堂】
《Duomo di Siracusa》イタリア南部、シチリア島、シチリア自治州の都市シラクサの旧市街(オルティジア島)にある大聖堂。紀元前5世紀の古代ギリシャの神殿の柱を使い、7世紀に創建。18...
しら‐だいしゅ【白大衆】
官位のない下級の僧。しらだいす。「—・神人(じんにん)・宮仕(みやじ)・専当(せんだう)みちみちて、いくらといふ数を知らず」〈平家・一〉
しん‐か【進化】
[名](スル) 1 生物が、周囲の条件やそれ自身の内部の発達によって、長い間にしだいに変化し、種や属の段階を超えて新しい生物を生じるなどすること。一般に体制は複雑化し機能は分化していく。また、無...
しり‐あがり【尻上(が)り】
1 後ろまたは終わりのほうが上がっていること。「横書きの字が—に並ぶ」⇔尻下がり。 2 物事の状態があとになるほどよくなっていくこと。「—に調子が出る」⇔尻下がり。 3 言葉のあとのほうの音調が...