サンマルコス‐だいせいどう【サンマルコス大聖堂】
《Catedral de San Marcos》チリ最北端、アリカ‐イ‐パリナコタ州の都市アリカにある大聖堂。市街南部、港に近いコロン広場に面する。17世紀半ばに創建されたが、大地震で倒壊。19...
サイノロジー
妻(さい)に甘いこと。また、そのような男。「サイコロジー(心理学)」をもじってできた語。
しきのやまんば【四季の山姥】
長唄。11世杵屋六左衛門作曲。作詞は毛利家奥女中といわれる。文久2年(1862)初演。山姥が若いころの遊女時代の思い出を、四季の山巡りになぞらえてうたうもの。
サウス‐コハラ【South Kohala】
米国ハワイ州、ハワイ島北西部の地域名。コハラ山地の南西側を占める。カウナオア湾に面し、沿岸部は高級保養地。カメハメハ1世が儀式を行った聖所プウコホラヘイアウや、先史時代の岩絵などの遺跡がある。主...
さい【采/賽】
1 双六(すごろく)・ばくちなどで用いる小さな立方体の道具。六つの面に一から六までの目が記してあり、投げ転がして上面に出た数により勝負を決める。さいころ。一天地六(いってんちろく)。 2 「采配...
し‐さん【四三】
1 双六(すごろく)やばくちで、2個のさいころを振って、四と三の目が出ること。しそう。 2 花札の手役の一。同種の札4枚と、他の同種の札3枚とが手に来ること。 3 連珠で、四目と三目とが同時にで...
ころ【転】
1 重い物を動かすとき、下に敷いて移動しやすいようにする丸い棒。くれ。ごろた。 2 短く切った薪材。割り木。 3 さいころ。 4 「ころ銭(ぜに)」の略。 5 尺八で、他の指孔を開き、1孔と2孔...
こ‐ひる【小昼】
《「こびる」とも》 1 正午に近いころの時刻。 2 昼食と夕食の間、または朝食と昼食の間にとる軽い食事。
ご‐ろく【五六】
1 双六(すごろく)やさいころばくちなどで、2個のさいの目が五と六と出ること。 2 五寸角、六寸角のような、太くしっかりした材木。「大物(だいもつ)の—にて打ちつけたる桟敷」〈太平記・二七〉 3...
さい【賽】
[音]サイ(呉)(漢) 神仏にお礼参りをする。「賽銭・賽物(さいもつ)/報賽」 [難読]賽子(さいころ)