ざ‐ぎょう【座業/坐業】
座ったままでする仕事・職業。居職(いじょく)。
さいな・む【苛む/嘖む】
[動マ五(四)]《「さきなむ」の音変化》 1 𠮟ったり責めたてたりする。「われとわが身を—・む」「かかる文見すれば、おとど、母宮、—・むとて」〈宇津保・嵯峨院〉 2 苦しめる。いじめる。「不安の...
さか‐まくら【坂枕】
践祚(せんそ)・大嘗祭(だいじょうさい)・新嘗祭(しんじょうさい)・神今食(じんこんじき)などの祭礼のとき、薦(こも)で作り、神に奉納した枕。頭をのせる部分が斜めになっている。
さくらい【桜井】
姓氏の一。 [補説]「桜井」姓の人物桜井錠二(さくらいじょうじ)桜井忠温(さくらいただよし)桜井丹波少掾(さくらいたんばのしょうじょう)桜井梅室(さくらいばいしつ)桜井弥一郎(さくらいやいちろう...
サニタイズ【sanitize】
[名](スル)「サニタイジング」に同じ。
さ‐だいじん【左大神】
神社の随身門(ずいじんもん)に安置してある2体の神像のうち、向かって右側の神像の俗称。⇔矢大神。→随身門
サット【SAT】
《special assault team》テロ・ハイジャック・人質事件などに対応するための特別部隊。警視庁・大阪府警のほか、一部県警に置かれている。特殊急襲部隊。特殊部隊。
サズ【(トルコ)saz】
《「サーズ」とも》トルコやアゼルバイジャンなどのリュート型撥弦(はつげん)楽器。
さくら‐ジャパン
女子ホッケー日本代表チームの愛称。平成19年(2007)、北京オリンピックへの出場権獲得に際し一般公募により命名された。→サムライジャパン2
さげ‐ふり【下げ振り】
《「さげぶり」とも》 1 時計の振り子。 2 柱などが垂直かどうかを調べるための道具で、糸の端に真鍮(しんちゅう)の逆円錐形のおもりをつるしたもの。錘重(すいじゅう)。