ひね‐く・る【捻くる/拈くる】
[動ラ五(四)] 1 指先であちこちひねるようにする。さまざまにいじる。「ハンカチを—・る」 2 あれこれ理屈をつけて言いまわす。表現などに趣向をこらす。いろいろ考える。「—・った表現」
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ひとに‐ざる【人似猿】
⇒類人猿(るいじんえん)
ひな‐にんぎょう【雛人形】
雛祭りに飾る人形。形代(かたしろ)が起源ともいわれ、紙製のものが平安時代からみられる。江戸時代に入って布製で公家の正装姿の内裏雛(だいりびな)が現れ、数段の雛段に三人官女・五人囃子(ばやし)・随...
ひだり‐の‐おとど【左大臣】
⇒さだいじん(左大臣)
ひ‐ぜせり【火挵り】
手すさびに炭火などをつつき回すこと。火いじり。「火箸手草の—して」〈浄・聖徳太子〉
ひだり‐の‐おおいもうちぎみ【左大臣】
⇒さだいじん(左大臣)
ほら‐が‐とうげ【洞ヶ峠】
京都府八幡市と大阪府枚方(ひらかた)市との境にある峠。標高約70メートル。天正10年(1582)の山崎の戦いで、明智光秀が軍を進め、筒井順慶(つついじゅんけい)に加勢を求めたところ。順慶は兵を...
ほん‐じゃく【本迹】
仏語。 1 本地(ほんじ)と垂迹(すいじゃく)。 2 「本迹二門」に同じ。
はい‐ちゃく【廃嫡】
[名](スル)民法旧規定で、推定家督相続人の家督相続権を失わせること。→廃除(はいじょ)
ライン‐はずし【LINE外し】
メッセンジャーアプリの一つであるLINE上で行われるネットいじめ。メッセージのやり取りをする仲間内で、ある特定の個人を除外したり、誹謗(ひぼう)中傷を繰り返して退会に追い込んだりすること。