イタイプ‐ダム【Itaipu Dam】
南アメリカのブラジルとパラグアイの国境を流れるパラナ川に造られた多目的ダム。パラグアイのシウダー‐デル‐エステの北に位置する。1975年着工。1991年竣工。最大堤高196メートル。発電を主とし...
痛(いた)い目(め)に合(あ)・う
痛みや苦しみを味わう。ひどい経験をする。ひどい目に合う。痛い目を見る。「歯の治療で—・うのはもうこりごりだ」「期待が大き過ぎると—・うぞ」
いたい‐もじ【異体文字】
⇒異体字
イタウグア【Itauguá】
パラグアイの都市。首都アスンシオンの南東約30キロメートルに位置する。18世紀前半に建設。周辺に農地が広がり、米・綿花・タバコなどの集散地となっている。先住民のグアラニー族に伝わるニャンドゥティ...
いたうら‐ぞうり【板裏草履】
⇒板草履
いた‐え【板絵】
木の板に描いた絵画。西洋中世の祭壇画、東洋の厨子(ずし)扉絵など。
いた‐えん【板縁】
板を張って作った縁側。
いた‐おい【板笈】
修験者(しゅげんじゃ)が背負う笈の一。箱笈に対して、薄板に太い縁をつけ、荷物を結びつけるようにしたもの。縁笈(ふちおい)。
いた‐おうぎ【板扇】
薄い板を重ねて、糸でつづった扇。檜扇(ひおうぎ)など。
いた‐おこし【板起(こ)し】
ろくろで成形した陶器をろくろ台から離すとき、底部を竹べらでとる手法。糸切りの跡がない。へら起こし。