ちゅうおう【中央】
さいたま市の区名。市域の中心に位置し、さいたま新都心がある。旧与野市にあたる地域。
ちょうえき‐かん【懲役監】
旧監獄法で規定されていた監獄の種類の一つで、懲役の刑に処せられた者を拘禁する場所。刑務所がこれにあたる。 [補説]他に、禁錮監・拘留場・拘置監が規定されていた。
ちょう【頂】
[音]チョウ(チャウ)(呉) [訓]いただく いただき [学習漢字]6年 1 頭のてっぺん。「頂門/灌頂(かんじょう)・骨頂・丹頂」 2 物の最高所。「頂上・頂点/山頂・絶頂・天頂・登頂」 3 ...
ちゅうこうおん‐ぎんがかんぶっしつ【中高温銀河間物質】
10万度〜100万度の温度をもつ非常に希薄な銀河間物質。理論的には存在すると考えられていたが、従来の観測では検出できなかったため、長らく暗黒バリオン問題として知られた。スニヤエフ・ゼルドビッチ効...
たべ‐だち【食べ立ち】
出された食事を食べ終わるとすぐに立ち去ること。いただきだち。「急ぎやすから—にいたしやせう」〈滑・続膝栗毛・九〉
タブ【tab】
1 引っ張ったりつるしたりするためのつまみ。 2 衣服の袖口(そでぐち)やポケットなどについている、たれ。 3 コンピューターやタイプライターなどのキーボード上にある、tabまたはTabと記され...
つい‐きゅう【追及】
[名](スル) 1 どこまでも追いつめて、責任・欠点などを問いただすこと。「責任の所在を—する」 2 追いつくこと。「日のある中に本隊に—したいと思っていたが」〈火野・土と兵隊〉
タージー【(ペルシア)Tāzī】
唐・宋時代の中国人がアラビアおよびアラビア人に対して用いた呼称。広くイスラム教徒をよぶのにも用いた。 [補説]「大食」とも書く。
たあ
[連語]《係助詞「は」が、その直前の音と融合して変化したもの》 1 格助詞「と」や「事」の「と」に「は」の付いた「とは」の音変化。「秋毫(ちっと)も厭味なこ—有りゃしないわネ」〈二葉亭・浮雲〉 ...
たい‐がい【大概】
[名・形動] 1 物事の全部ではないが、その大部分。ほとんど。だいたい。たいてい。副詞的にも用いる。「—の人は知らない」「漱石の作品は—読んだ」「朝食は—パンだ」 2 物事のおおよその内容。あ...