いち‐ば【市場/市庭】
1 一定の商品を大量に卸売りする所。「魚—」「青物—」 2 小売店が集まって常設の設備の中で、食料品や日用品を売る所。マーケット。「公設—」
いち‐ばい【一倍】
1 ある数量に1を掛けること。また、1を掛けた数量。同じ数量。「—半」 2 ある数を二つ合わせること。2倍。 3 他よりも数量・程度が大きいこと。副詞的にも用いる。いっそう。「—深刻に考えるたち...
いちばい‐たい【一倍体】
⇒半数体
いちバイト‐もじ【一バイト文字】
コンピューターの文字コード体系において、1文字が1バイトのデータで表される文字。半角の英数字や記号、半角カタカナが含まれる。シングルバイト文字。
いちばく‐じっかん【一暴十寒】
《「孟子」告子上の「一日之を暴(あたた)めて十日之を寒(ひや)さば、未だ能く生ずる者有らざるなり」から》努力しても怠ることが多くては、むだになる。継続して事を行わなければ効果はあがらないということ。
いちば‐せん【市場銭】
中世、荘園領主・地頭などが荘園内の市場に課した税金。江戸時代には、市場運上を徴収した。
いちばた‐じ【一畑寺】
島根県出雲市小境(こざかい)町にある臨済宗妙心寺派の寺。山号は医王山。また、一畑薬師教団の本山。本尊の薬師如来は眼の薬師ともいわれ有名。一畑薬師寺。
いちばつ‐ひゃっかい【一罰百戒】
罪を犯した一人を罰することによって、他の大勢の戒めにすること。
いちば‐まち【市場町】
市の立つ所に発達した市街。
いち‐ばん【一番】
[名] 1 順序・番号の最初。また、最初のもの。「—電車」 2 最も優れているもの。また、最も大切なこと。「—の成績」「何よりも健康が—だ」 3 歌合わせ・碁・相撲・剣道などの勝負の組み合わせ...