あい‐いん【愛飲】
[名](スル)いつも好んで飲むこと。
あい‐ことば【合(い)言葉】
1 前もって打ち合わせておいて、味方どうしであることを確認する合図の言葉。 2 仲間うちの信条・目標としていつも掲げる言葉。モットー。
あい‐しょく【愛食】
[名](スル)いつも好んで食べること。「新潟産のコシヒカリを—する」
あい‐じゃみせん【相三味線/合三味線】
浄瑠璃・長唄などで、ある一人の太夫や唄方(うたかた)といつも組んで演奏する三味線奏者。あいさみせん。
あい‐よう【愛用】
[名](スル)好んでいつも使用すること。使いつけること。「故人が—した品」
あ・う【会う/遭う/遇う/逢う】
[動ワ五(ハ四)]《「合う」と同語源》 1 (会う・逢う) ㋐互いに顔を向かい合わせる。場所を決めて対面する。「客に—・う」「明日、いつもの場所で—・おう」 ㋑たまたま人と出あう。「駅でばったり...
あおち‐びんぼう【煽ち貧乏】
扇であおられるように、いつも貧乏に追われていること。いくら稼いでも抜けられない貧しい状態。「これかや—といふなるべし」〈浮・胸算用・五〉
あき‐しぐれ【秋時雨】
秋の末に降るしぐれ。《季 秋》「—いつもの親子すずめかな/万太郎」
あけ‐くれ【明け暮れ】
[名](スル) 1 夜明けと夕暮れ。朝と晩。 2 あることに絶えず専念すること。「勉強に—する」 3 (副詞的に用いて)明けても暮れても。いつも。しょっちゅう。「—物思いに沈む」
あさな‐ゆうな【朝な夕な】
[副]朝に夕に。朝晩。いつも。「—愛唱する歌」