イェリング‐ふんぼぐん【イェリング墳墓群】
《Jelling》デンマーク、ユトランド半島中部の町イェリングにある墳墓群。墳墓の間には二つの石碑が建っており、デンマークの初代国王ゴーム王とその妃について、また、その子であるハーラル王が国民と...
ん
[格助]格助詞「の」の音変化。「それ、僕—だ」「君—ちへ行こう」「あたし—とこに明いてるのがあるから」〈二葉亭・平凡〉
おお‐かみ【狼】
1 《「大神」の意》食肉目イヌ科の哺乳類。中形で、吻(ふん)が長く、耳は立ち、先がとがり、尾が太い。ヨーロッパ・アジア・北アメリカに分布。春から夏にかけて家族単位で暮らし、冬には群れをつくって共...
賽(さい)は投(な)げられた
《(ラテン)Alea jacta est》事ここに至ったうえは、結果はどうなろうとも断行するほかはない。 [補説]カエサルが、軍を率いてルビコン川を渡るときに言ったといわれる言葉。
い・つ【凍つ/冱つ】
[動タ下二]「いてる」の文語形。
とぼ‐ぐち【とぼ口】
《「とぼくち」とも》出入り口。門口。とばくち。「—を母の掃いてる有難さ」〈柳多留・一三〉
とう【凍】
[常用漢字] [音]トウ(漢) [訓]こおる こごえる いてる しみる 1 こおる。「凍結・凍原・凍土/解凍・冷凍」 2 寒さでからだがきかなくなる。こごえる。「凍死・凍傷」
ビシェグラード‐きゅうでん【ビシェグラード宮殿】
《Visegrádi Királyi Palota》ハンガリー北部の町ビシェグラードにあった宮殿。14世紀にハンガリー王カーロイ1世が置いた王宮に起源する。15世紀にブダに遷都された後、マーチャ...
ルシフェラーゼ【luciferase】
生物発光の触媒をする酵素の総称。分子状の酸素を用いてルシフェリンを酸化する働きをもつ。発光酵素。
やん‐や
[名・形動]ほめそやすこと。また、そのようなさま。「女房が五大力の爪弾きを聴いてるも—な沙汰ぢゃあねえ」〈滑・浮世風呂・三〉 [感]ほめそやすときに発する語。「—、—の喝采を浴びる」