いどうへいきん‐しゅうそくはっさん‐ほう【移動平均収束発散法】
⇒マック‐ディー(MACD)
いどうへいきん‐せん【移動平均線】
移動平均の値をチャートに示した線。テクニカル分析で、株式や為替の売買の判断目安として使われる。 [補説]長期・短期それぞれの、終わり値の平均値による移動平均線の交差を判断に使う手法が一般的。→ゴ...
いどう‐へいそく【移動閉塞】
列車どうしの衝突を防ぐ手法の一。先行列車との車間距離や双方の速度に応じて、列車間隔の制御を行う。日本では、列車の位置や速度の情報を無線でやり取りするATACSというシステムが、平成23年(201...
いどう‐ゆうびんきょく【移動郵便局】
1 自動車などを利用して災害地や観光地などに出張し、業務を行う郵便局。 2 一時閉鎖中の簡易郵便局の代替として、日本郵便が運行する車両型郵便局。郵便窓口業務やATMによる預貯金の受け払い・送金な...
いどう‐りつ【移動律】
⇒推移律(すいいりつ)
いど‐かんそくじょ【緯度観測所】
緯度変化の観測や研究のための機関。世界で北緯39度8分の線上に6か所置かれ、日本では明治32年(1899)岩手県奥州市に設置された。
いど‐がえ【井戸替え】
井戸水をすっかりくみ出して中を掃除をすること。古くから夏の行事として行われた。井戸さらえ。さらし井。《季 夏》「—のをはりし井戸を覗きけり/草城」
いど‐がわ【井戸側】
土砂の崩れ落ちるのを防ぐために、井戸の周囲に設けた囲い。井筒(いづつ)。
いど‐ぐるま【井戸車】
井戸の上の横木につるし、井戸縄をかけて、つるべを上下させる滑車。
い‐どこ【居所】
「いどころ」に同じ。