どう‐ぶつ【動物】
1 生物を二大別したときに、植物に対する一群。多くは自由に移動することができ、植物などの作り出した有機物を栄養として摂取する。細胞壁がなく、種々の器官が分化し、神経系・感覚器官・排出器官・呼吸器...
とう‐いも【唐芋】
サツマイモの別名。
とうきゃく‐だいけい【等脚台形】
台形のうち、平行でない辺の長さの等しいもの。底辺の両端の角も等しい。等角台形。
とう‐かつ【等割】
卵割の一。受精卵の全体に生じ、割球の大きさがほぼ等しいもの。多くの腔腸(こうちょう)動物や海綿・棘皮(きょくひ)・節足動物の一部にみられる。
どう‐きょ【同居】
[名](スル) 1 家族が一つの家で一緒に生活すること。「三世代が—している家族」⇔別居。 2 家族以外の人が同じ家に住むこと。「伯父の家に—する」 3 本来あるはずでないものがともに存在するこ...
とう‐じく【等軸】
結晶系の中で、結晶軸が互いに直交し、長さが等しいもの。
とうけん‐がけい【陶犬瓦鶏】
《「金楼子」立言上から》焼き物の犬と瓦で作った鶏。形だけで役に立たないもののたとえ。
トゥブアイ‐とう【トゥブアイ島】
《Tubuai》南太平洋、フランス領ポリネシア、オーストラル諸島の主島。マラアムとよばれる南東から吹く冷たい季節風のため気温が低く、ジャガイモなどの野菜の生産が盛ん。1769年にJ=クックが訪れ...
とう‐みん【冬眠】
[名](スル)季節的な低温に対して動物がとる生活を休止した状態。カエル・イモリ・蛇などの陸生の変温動物や、ハリネズミ・ヤマネ・コウモリなどの恒温動物にみられる。クマなどの冬ごもりは体温低下がわず...
とう【稲〔稻〕】
[常用漢字] [音]トウ(タウ)(漢) [訓]いね いな 〈トウ〉イネ。「水稲・晩稲・陸稲」 〈いな〉「稲作・稲妻・稲光・稲穂」 [名のり]ね [難読]稲荷(いなり)・稲熱病(いもちびょう)...