シェービング‐フォーム【shaving foam】
ひげそり用の泡(フォーム)状の媒剤。圧縮空気で噴霧して泡状になるエアゾールタイプの媒剤で、剃毛(ていもう)用の石鹸(せっけん)よりも強い過脂肪の状態になっている。
シート【sheet】
1 四角くて薄いもの。また、それを数える語。 ㋐1枚の紙。1枚の用紙。「マーク—」 ㋑切り離す前の、1枚の紙に印刷したままの切手。 ㋒日よけ・雨よけなどに使う大きな防水布。また、一定の大きさのあ...
じ‐ごう【字号】
活字の大きさを示す番号。大きいものから順に、初号から8号まである。
しご・く【扱く】
[動カ五(四)] 1 細長いものを握ったり指で挟んだりして、強く押さえつけるようにしながら、その手や指をこするように動かす。「槍(やり)を—・く」「帯を—・く」「あごひげを—・く」 2 きびしく...
さん‐びゃく【三百】
1 100の3倍。 2 銭、三百文(もん)。転じて、わずかな金額、また、低級で値打ちのないもの。 3 「三百代言」の略。
し‐そう【飼槽】
動物に飼料を与えるための、固定されている容器。固定されていないものはふつう給餌器(きゅうじき)という。
し‐だい【至大】
[名・形動]この上もなく大きいこと。また、そのさま。多く、目に見えない、形のないものについていう。「—な(の)業績」「至高—」
した‐あらい【下洗い】
[名](スル)汚れのひどいものを洗濯するときなどに、前もってざっと洗うこと。予洗(よせん)。「洗濯機に入れる前に—しておく」
した‐つづみ【舌鼓】
《「したづつみ」とも》 1 うまいものを飲食したときに舌を鳴らす音。 2 不満げに舌を鳴らす音。舌打ち。「時には気を焦(いら)って、聞えよがしに—など鳴らして」〈二葉亭・浮雲〉
しぜん‐せんたく【自然選択】
生物の生存競争において、少しでも有利な形質をもつものが生存して子孫を残し、適しないものは滅びること。ダーウィンが品種改良で行われる人為選択(人為淘汰)から類推して提唱。自然淘汰。